BLOGスマートゴルフを目指して

2013.02.27

京カントリークラブ

東関道富里ICから10kmとアクセスは悪くありません。
よく比較される同じPGMの長太郎カントリークラブが大栄ICから同じ位なのでインターは2つ手前ということになります。

 

Clubhouse1-kyocountry.JPG



コースはフラット過ぎず、アップダウンもなくてちょうどいい起伏と言った感じです。
 

フロントティからですとそれほど距離はない印象ですが池やクリークが随所に効いていてドライバーのフルショットが中々出来ないホールが結構あります。

 

kyocc-no1.jpg

 


伸び伸び打てる、広々してるという点では長太郎カントリークラブの方が勝っているかもしれません。

京カントリークラブはセカンドショットの正確性が格段に問われる印象で飽きさせない設計と感じました。
いろいろな位置、場面からのセカンドショットが要求されるというのでしょうか。距離は長くないが初心者には厳しいコースと見ました。
・グリーン横のバンカーが深い
・グリーンがワングリーンで大きく、ピンから遠くに乗せるとまず3パット
・クリークや池がらみのセカンドショットが多くヘッドアップをしやすい
(普段より120~30Yのセカンドショットにミスが多かったのは練習不足ばかりとはいえない気がします)
 

kyocc-no2.jpg


何ホールかは飛行機の不気味な(やや苦手なもので)胴体が真上にひっきりなしに見え、
集中力をそがれることもありましたがすっきりした変化のあるコースレイアウトは好印象でした。
(恐らく手入れも行き届いていてすっきり感が強いのだと思います)
 

kyocc-no3.JPG


20年以上前に高級接待コースとして造られた面影はクラブハウスにありサウナ、露天風呂付きのお風呂は圧巻です(裸のまま階下のお風呂に行くのは戸惑いましたが)。

 

Clubhouse6-kyocountry.JPG

※吹き抜けの高級感あふれるクラブハウス
 

長太郎カントリークラブと京カントリークラブの違い
・長太郎カントリークラブはアットホームな雰囲気でコースは広々している
・京カントリークラブは高級感があり戦略的
単純に比較するとそのような感じでしょうか。

 

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