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特集

ゴルフ場会員権をはじめて購入

コースの選択・会員権の種類・購入時の費用等を解説

ゴルフ会員権購入を検討

ゴルフ場会員権を持つ意義

インターネットから格安にゴルフ場を予約できる今、なぜ会員権なのでしょうか?

ゴルフ会員権を持つ意義ゴルフ会員権
  • 1人で気軽に予約なしでゴルフ場に行ける
  • メンバー同士の出会いを通じた充実のクラブライフ
  • メンバー料金でプレー
  • 同じレベル・向上意欲を持ったメンバーとプレー
  • ゴルフ場主催の競技会に参加(ハンディキャップの取得)

1人で気軽に予約なしでゴルフに行ける

会員権を所有する最大のメリットは一人で気軽に予約なしでゴルフ場に行けることです。

ビジターの場合仲間同士で何日も前から準備をして当日本番、というケースが多いと思います。しかしプレー当日体調が優れなかったり、悪天候だったとしても予約の関係上ゴルフ場に足を運ばれる方がほとんどです。

メンバーの場合、前日までの疲れが残っていれば自重できますし、当日悪天候であればゴルフ場に行かないといった判断ができます。何日も前から準備するわけではなく、気が向いたときにそれこそスポーツクラブに行くような感覚でゴルフ場に行くことができます。

メンバー同士の出会いを通じた充実のクラブライフ

ゴルフに限らず同じ趣味を持つ方々と共通の趣味について話ができるのは素晴らしいことです。

会員権を持っている方々は当然大のゴルフ好きなので、「ラウンドの反省会」であったり、「○○メーカーのクラブが良かった」、「シャフトがどうだった」等ゴルフの話題に事欠きません。

毎週プレーしているうちにメンバー同士顔なじみになって、ゴルフ以外でのお付き合いに発展される方もいらっしゃいます。ゴルフ場毎にそうした同好会は数百あると言われており、メンバー同士でのゴルフ旅行や中にはお付き合いが発展して海外旅行に行かれる方もいらっしゃるようです。

仕事上の肩書を忘れ、好きなゴルフを通じて楽しく語らう。なかなかスマートなゴルフライフだと思います。

メンバー料金でプレー

インターネット予約の普及によりプレー代が安くなったとはいえ、都心近郊のコースでは約3万円、少し遠くなると15,000円~20,000円位が相場だと思われます。

会員権を所有すれば、ゴルフ場によってプレー料金が異なるもののメンバー料金5,000円前後(※ただしキャディーがつく場合は+4,000円~5,000円)でプレーができます。

同じレベル・向上意欲を持ったメンバーとプレー

ゴルフが好きでゴルフの腕前を上達させたいという人がゴルフ場会員権を購入されます。

ゴルフ場にはメンバーがプレーする時間帯を設けていますから、会員権を所有するとメンバー枠で優先的にプレーが可能となります。ゴルフに対して意欲の高い方々ですので、仲間同士のプレーとは違う緊張感のあるゴルフを楽しめます。

ゴルフ場主催の競技会に参加(ハンディキャップの取得)

毎月ゴルフ場で開催されている競技会を月例競技会と言います(コースによって呼び名は異なります)。

会員権を持つと月例競技会に参加することができます。競技会はスコアによってクラス分けがされ、バックティからノータッチで競い合います。
プロゴルフツアーと同様のルールで行われ独特の緊張感を味わうことができます。

月例競技会の他には、理事長杯・シニア杯・レディース杯・倶楽部チャンピオンカップなどゴルフ場によって色々な競技会が開催されています。

会員権の種別

個人の方がゴルフ場会員権を購入される際、会員権の種別は大きく3種類あります。

正会員

メンバーとしてプレーできる曜日指定がなく、全日メンバーとしてプレーが可能になります。

平日会員・週日会員

正会員とは異なりメンバーとしてプレーができる曜日が限られます。
通常、平日会員は月曜日から土曜日、週日会員が月曜日~金曜日にメンバーとしてプレーできます。
ただし、「平日」と「週日」の定義はゴルフ場により異なるケースがあります。ゴルフ場会員権相場は正会員に比べて低くなり、年会費も下がるケースがほとんどです。

婦人会員

ゴルフ場によっては女性メンバー数の制限を設けている場合があります(設備などの理由による)。
以前に比べて「婦人会員」を設けているコースは少なくなりつつありますが、婦人会員のあるコースは女性から購入するなどの制限がつく場合が多いです。

コース選び

はじめて会員権を購入しようとされている方はどのようにコースを決められているのでしょうか。
昔に比べて会員権の投機性は薄れ、純粋にゴルフを楽しむ視点で購入される方がほとんどです。

アクセス

ご自宅からゴルフ場までのアクセス時間は購入時の重要な要素です。
目標は車で1時間~1時間半くらいで到着できるところが望ましいです。

プレー経験のあるゴルフ場か

行きつけのラウンドしなれたコースであれば迷いはないかもしれませんが、まだプレーしたことのないゴルフ場の会員権をいきなり購入するのはおすすめできません。
視察プレーなどを設けているゴルフ場もありますので、まずはご自身で購入希望のコースを確かめてみてください。

購入予算

購入予算をどの程度にするか決めておく必要もあります。
ゴルフ場までのアクセスと会員権相場は反比例することがほとんどですので、ご予算がどれくらいまで許せるのかを事前にご確認ください。
ゴルフ会員権ネット
からのアドバイス

はじめての会員権購入なので躊躇される方も多いと思います。
これから長い期間ゴルフを楽しむ上で、まずラウンドし慣れたコースからご検討されることをお勧めします。

たとえは悪いかもしれませんが、はじめて車をご購入される際いきなり高級車を選ばれる方は少ないですよね。
運転に慣れているわけではありませんからまずは運転しやすい車からだんだんグレードアップしていかれる方がほとんどだと思います。

ゴルフ場の会員権もそうした視点でご検討されることをお勧めいたします。

購入諸費用

主にかかる費用は以下のようなものがあります。

ゴルフ会員権価格

ゴルフ場に応じて相場は異なります。
一般的に相場は「ハード(ゴルフ場の格式、質)」、「アクセス」、「ソフト(経営状況)」で決まると言われています。

名義書換料

会員権を市場で購入しただけでメンバーになれる訳ではありません。
以前の所有者から購入者へ名義を変更する際にゴルフ場に支払う「名義書換料」が必要です。

年会費

ゴルフ場毎に年会費を設定しています。
購入者は購入した月から月次で年会費を支払います。

取引手数料+譲渡通知

取引成立時にゴルフ会員権業者に支払う費用です。
弊社では会員権購入の方に譲渡通知手続きを行っていただいています。(弊社代行も可)
  • この他、ゴルフ場によっては入会預託金(退会時には返ってくる性質のもの)が必要なコースがあります。
    また、紹介者を必要とする場合には紹介者への謝礼費用などがかかります。

ゴルフ会員権を安く買うためには?

まずは価格帯把握のために、複数社へ問い合わせる

初めてゴルフ会員権を購入されるお客様の場合、検討されているコースの妥当な会員権価格がいくらなのか、判断がつきにくいと思います。

取引価格よりも高い金額の指値で業者へ依頼してしまい、高値でゴルフ会員権を買ってしまう不安もありますし、逆に安い指値で依頼した結果、中々成約せずに時間が経ってしまう場合も有ります。

ゴルフ会員権は相場ものですので、変動もありますし、ゴルフ会員権業者によっても価格はまちまちです。

また、名義書換料への預託金充当制度を実施しているコースも増えており、単純に新聞や雑誌に載っているような会員権価格だけでは、安いか高いかの判断が難しくなってきています。

海外航空券やホテルの予約などは価格比較サイトなどで簡単に比較できるようになっています。その中からご自身にとって一番条件の良いところを選んで購入するのが一般的かと思います。

弊社でもそのような考えに基づき、ゴルフ会員権ご購入時には複数社(2-3社)にお問い合わせ頂くのがよろしいかと思っております。

一番条件が良く、安く会員権を購入できる業者に発注する

数社にお問い合わせを頂く最大のメリットは、見積もりをもらうことでおおよその価格帯が把握できることです。ご自身のご予算やご希望の取引スタイルに併せて、条件の一番良いところでゴルフ会員権をご購入するのがベストかと思います。

ゴルフ会員権業者依頼時の注意事項

ゴルフ会員権業者へ問合せをすると、顧客を縛るために、具体的なゴルフ会員権の売りがない段階で早期に契約書(発注書)の提出を求めてくる業者があります。他のゴルフ会員権業者へ依頼できないよう専任媒介契約を求めてくるケースです。こういった業者は契約書を取った後に会員権を探すことになり、論外です。契約書(発注書)は依頼条件で、具体的な売りが出た段階で業者に出すのがベストです。

関連ページ ゴルフ会員権業者の選択

ゴルフ会員権ネットの取引手数料
会員権売買総額は
いくら?
複数のゴルフ場をモデルに掲載しています。
購入見積モデルケースへ

お取引開始前には必ず担当者からお見積りをお客様へ送付しております。
お見積り以外の請求は一切ございません。内容ご確認の上正式発注をいただければと思います。

関連ページ

入会条件

ご希望のコースのメンバーになるには、ゴルフ場指定の入会条件をクリアする必要があります。
面接を必須としているコース、メンバーによる紹介を必要とするコースなどゴルフ場によって入会条件は異なります。

コースによって指定している条件は様々です。

年齢
年齢制限を設けているコースがほとんどです。
一般的には20歳以上(成人の方)としているケースが多いです。
紹介者
既にコースメンバーになっている方の紹介を必要とするコースもあります。
ゴルフ場によっては「在籍○年以上のメンバー」のようにメンバーの在籍年数を指定している場合もあります。
面接
ゴルフ場による面接を行っているコースもあります。
またゴルフ場理事による同伴プレーが必要なコースもたまにあります。
女性入会
最近は少なくなってきましたが、施設の関係上女性メンバーの数に制限があるコースがあります。
女性入会の制限を設けているコースは、女性名義の会員権でないと名義書換ができない場合があります。
国籍
日本国籍でないとメンバーになれないコースもあります。
最近は「国籍制限なし」としているコースが多くなっています。
他ゴルフクラブ在籍
他のコースのメンバーになっていることを条件としているコースもあります。
また、コースによってはハンディキャップ取得を必須としているところもあります。
その他
ゴルフ場特有の条件を設けているところもあります。
一度退会した人の再入会を不可としていたり、地元制限を設けているコースもあります。
  • ゴルフ場によって入会条件は異なりますので、弊社担当者にお問い合わせいただくか、ゴルフ会員権ネット相場表よりご確認ください。

メンバーになるまでの流れ

ゴルフ会員権ネットでお取引きいただいた場合の流れをまとめました。

はじめての会員権購入どうしたらいいの?ゴルフ会員権ネットでのスマート取引
ゴルフ会員権購入までの流れ

ゴルフ会員権ネットの特徴

メリット
手数料10,175円~
取引手数料10,175円(税込)~。徹底したコスト削減で驚きの手数料を実現。
メリット
鞘抜きナシ、売り買い同一価格
売り手と買い手の金額差がない(ゴルフ会員権業者による鞘抜きを行わない)ため取引成立が早い。
メリット
スマート取引
インターネットを中心とした取引のため、お客様のペースに合わせたスマートな取引が可能です。
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