東関東自動車道・大栄ICから車で約5分。クラブハウスを出ればナイター施設も完備された本格的な練習場、複数面にわたるパッティンググリーン、さらにアプローチ練習場など、充実した練習施設が視界に入ります。メンバー様の中には、ラウンド前のウォーミングアップだけでなく、お昼の休憩時間やラウンド後にも練習に没頭されている方もいらっしゃいます。
長太郎CCと言えば、昔から「施設は古いけれど、コースが面白いからね」という方が多くいらっしゃいましたが、2021年に約1年の歳月を経て、クラブハウスが全面リニューアルされました。
ストレッチルームが新設されただけでなく、暖かい光が射し込み、木の温もりを感じさせるロッカールームや高級フレンチのような趣のあるレストランなど、従来のイメージを刷新するスタイリッシュな空間に変貌しています。
コースは、過去には女子プロゴルフツアーが開催されたこともあり、上級者の方も堪能できます。右や左へ広がるドッグレッグホールも多く、ティーショットの落としどころにより難易度が大きく変わります。また、長太郎CC名物の高速グリーンは、プレーすればするほど面白さが増してくると評判です。
成田のなだらかな丘陵地に広がる18ホールは、ゴルフ会員権ネットでも是非お勧めしたいコースです。
2020年から1年間かけて全面リニューアルが行われています。
新たに建替えるのではなく、クラブハウスの既存構造を残しつつ、個々の箇所ごとに改修を行った事例は、PGMで他にはないそうです。
モダンで寛げる空間に生まれ変わりました。
グレーのカーペットに木の温もりを感じるロッカールーム
自然光を取り込み、清潔感ある浴場
クラブハウスを出るとナイター設備完備のドライビングレンジが視界に入ります。これだけの施設を誇るコースは他にそうはありません。
本格的な練習場は打席数16・距離は280Yを誇ります。屋根つきのため雨の日でもじっくり調整できますし、ナイター設備完備のため、一日のラウンドが終わって暗くなってからでもその日の調整が可能です。
ナイター設備完備のドライビングレンジ
ゴルフ練習場顔負けの打ちおろしでラウンド前の調整
練習場横にはバンカー付きのアプローチ練習場があり、パッティンググリーンも複数開放されていますのでラウンド前にじっくり調整が可能です。‘ゴルフはスポーツ’というコンセプトが感じられ、競技志向のゴルファーにはたまらない環境です。長太郎カントリークラブには、2時間きっちり練習してハーフランドに臨むプランもあるくらいです。
よくメンテナンスされている長太郎CC高速グリーンは、各ホール微妙な傾斜がついており、上級者向けの難易度が高い設計となっています。
その日のピン位置をしっかり見極めてピン手前にしっかりアプローチしていかないと高速グリーンに悩まされます。ラインとグリーンの速さをイメージしながらの慎重なパッティングが求められます。各ホールのグリーンの特徴を知れば知るほどゴルフの楽しさが増してくるコースと言えます。
ラウンド前に充実したパッティンググリーンでしっかり練習して高速グリーンに臨みたいところです。
高速グリーン攻略がスコアメイクの鍵
複数開放されているパッティンググリーン
長太郎カントリークラブは全18ホール中、左右のドッグレッグホールが6ホールあり(1H、2H、9H、13H、14H、18H)、ティグラウンドからはブラインドになっているホールが多いのが特徴です。
ブラインドホールでは1打目の落としどころによって2打目以降の攻め方ががらりと変わってきます。ティショットをどこに落とすか、落としどころによっては2打目のアイアン選択が大きく変わってきますので緊張感が続きます。
大きなうねりのある左ドッグレッグOUT2H(Back、591Y)
コースはなだらかな丘陵地に展開しているため、アップダウンはそれほどなくラウンドしやすいと評判です。また、フェアウェイが広くて開放的なホールが多く、左右が斜面になっているホールも多いため、ドライバーショットが多少曲がってもフェアウェイに戻ってくる可能性が高いのも特徴です。
OUTコースは1番、2番で左右のドッグレッグホールが続き緊張感がある出だしとなります。全体的にフラットなホールが続きますが、池が張り出し谷越え打ちおろしが2ホール(5H、8H)あるため、慎重なティショットが求められます。
手前に池が張り出している8H(Back、332Y)
INコースは全体的に距離があり(Back3,503Y)、適度に起伏のあるホールが続きます。ショートホール(12H、15H)はBackティからは200Y近くありタフな設計です。特に最終18Hは600Yを誇る右ドッグレッグで1打目の打ち下ろしの後、2打目3打目は一転緩い打ち上げとなり、飛距離を出さないとPar奪取が難しいホールです。
200Y近いPar3・12H、クラブ選択が難しい。(Back、208Y)
長太郎カントリークラブでは親子連れのゴルファーが多く見られます。ジュニアゴルファーも率先して受け入れており、親子でメンバー入会を検討される方が多いコースでもあります。
第一に挙げたいのが充実した練習施設(300Y近いナイター設備完備のドライビングレンジ、バンカー練習場、複数面にわたるパッティンググリーン)です。これだけ充実した施設を持ったコースはそうはありません。
次に変化に富んだ18ホールです。左右のドッグレッグが多く、各ホール距離も多彩です。18Hの中で全てのクラブを使えるようなコース設計がなされています。グリーンはタッチが早く緩やかな傾斜があるため、他のコースのグリーンとは一線を画す上級者向けのセッティングです。
競技志向のプレーヤーからの支持が高いのも頷けます。
長太郎カントリークラブの預託金(=証券額面)は証券によってまちまちです。112,000円の預託金が多いと言われていますが、151,500円、168,000円、190,400円・・・など様々な額面金額があります。
長太郎カントリークラブの通常の名義書換料は330,000円で、名義書換料に預託金を全額充当することが可能です。
【預託金に応じた名義書換料】
同じコースの証券でも預託金金額によって名義書換料が変わってきますので、購入検討の方にとっては預託金金額が高い長太郎CC会員権へのニーズが高くなり、必然的に相場が上がります。
従って長太郎CCご購入検討の際は「購入総額」でご検討されることをお勧め致します。費用のモデルケースについては下記に記載をしておりますのでご確認くださいませ。
正会員の名義書換料 330,000円(税込)、ゴルフ会員権証券額面(預託金)152,000円(比較的多いケースの金額)で預託金充当金額を152,000円とした場合、実質の名義書換料が178,000円になるプランです。
ゴルフ会員権ネットでは会員権取引代金に応じて10,175円~取引手数料を設けております。。