PGMグループ入り後、数々のリニューアルプロジェクトを経てリゾートコースとして生まれ変わったPGMゴルフリゾート沖縄。弊社でも問い合わせが多く、沖縄県のゴルフ会員権でも今一番勢いがあります。ターコイズブルーに輝く美しい海を眺望しながら、青木功プロによる全面改修を経た戦略的な27Hを楽しめます。また、クラブハウスはタンジェリンオレンジの屋根とクリーム色の外壁で造られ南国のお城にいるような雰囲気があります。2026年にはコース内に全200室のラグジュアリーホテルが完成予定で、注目が集まります。
★異国情緒あふれる絶景のリゾートコース★
ブーゲンビレア、ハイビスカス、デイゴの各9Hからなり、2017年~2019年までHEIWA・PGMチャンピオンシップが開催されたトーナメントコースです。2015年から約3年間かけて、クラブハウスの建替及びコースの全面改修を行い、旧沖縄国際GCの面影を残しつつ、リゾート感満載のハイグレードなゴルフ場に生まれ変わりました。
本島西海岸のリゾート地である恩納村に位置し、ターコイズブルーの海を眺めながらプレーを堪能できます。レストランのプルメリアからは海に映えるコースを眺望でき、寛ぐことができます。
コースは丘陵コースの為、アップダウンがあり、変化に富んだレイアウトになっています。HEIWA・PGMチャンピオンシップでは、ブーゲンビレアをOUTコースに、デイゴをINコースにして開催されています。海が近いこともあり、風の影響も受けやすく時間によっても風向きが変わります。トーナメントコースだけあり、グリーンはうねりがあり、傾斜を計算しながらのアプローチショットが求められます。
また、デイゴのNo.2は、PGM沖縄名物のチャーチピューズバンカーが特徴的です。グリーンの奥には遮るものがないため、まるで海に向かってアプローチショットを打つような感覚になり、距離感を保つのに非常に神経を使います。
名義書換料(正会員)は80万円(税別)ですが、PGMのゴルフ場の為、現在、名義書換料への預託金充当制度を実施しています。売り手の方の会員権の預託金(額面)によって、名義書換料への預託金充当額も変わってくるため、会員権の預託金によって相場も変動します。そのため、会員権の価格ではなく、ご購入総額(税込、年会費月割費用別)でご検討頂くのがわかりやすいかと思われます。
残念ながら、PGMGR沖縄では、ドライビングレンジやアプローチ&バンカー練習場はございません。
クラブバスの運行はございません。
コースへのアクセスは那覇市内から国道58号線で一直線に向かう方法と、有料道路ご利用の場合は、沖縄自動車道・石川ICからのアクセスとなります。
PGMゴルフリゾート沖縄では、現在名義書換料への預託金充当制度というのを実施しております。
本制度は正会員の名義書換料88万円(税込)に対して、売り手の方の会員権に記載されている預託金(額面)を充当することができ、名義書換料を減額できる制度になります。
ここまでは比較的わかりやすいのですが、皆様の理解を難しくしてしまうのは以下の点です。
「PGMゴルフリゾート沖縄のゴルフ会員権の預託金(額面)は売り手の方によってばらばらである」
PGMゴルフリゾート沖縄の会員権は預託金20万円前後のものが比較的多く流通していると言われています。また、預託金0円(無額面)の会員権も多く流通しています。
仮に預託金20万円の会員権(仮にAとします)と、預託金0円(無額面)の会員権(仮にBとします)の双方が売りに出た時、市場における会員権価格はいくらになるか比較したいと思います。
まずは会員権Aと会員権Bの名義書換料を比較します。
◆会員権A:預託金20万円
→名義書換料は88万円-20万円=68万円(※実質名義書換料)
※新証券の預託金は0円に減額
◆会員権B:預託金0円
→名義書換料に預託金充当ができないので、名義書換料は88万円(税込)。
上記においては、会員権Aの名義書換料が68万円になりますので、会員権AとBが市場に出た際には、理論上は会員権Aの方が会員権価格としては20万円高くなります。
そのため、弊社では、PGMゴルフリゾート沖縄の会員権をご検討いただく際には、会員権価格ではなく、ご購入総額(税込、年会費月割費用別)でご検討頂くことをおススメしております。
「沖縄国際ゴルフ倶楽部」はPGMゴルフリゾート沖縄の旧称となり、名義書換に支障はございません。
古くからのメンバー様の場合、会員権の名称が「沖縄国際ゴルフ倶楽部」になっているものが多いです。ご入会者様がご入会承認された後、「PGMゴルフリゾート沖縄」名の新しいゴルフ会員権が発行されますのでご安心くださいませ。
全日メンバーフィは同じになります。
・メンバー料金:全日7,605円(税込)→プレーフィ6,600円+連盟協力金、ゴルフ振興協賛金45円+ゴルフ場利用税960円
※割増カートフィやキャディフィに関しましてはお手数ですがコースへ直接ご確認下さい。
■トーナメント開催実績
2019:HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(優勝:崔虎星)
2018:HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(優勝:S・ノリス)
2017:HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(優勝:C・キム)
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【2024年11月】名義書換料の改定
2025年1月1日から名義書換料を改定する。
名義書換料
(正会員)880,000円から1,100,000円
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【2023年3月】コース内に2026年ホテルをオープン予定
PGMゴルフリゾート沖縄の施設内に200室、地上10階、地下1階のラグジュアリーなホテルが建設される。完成は2026年を予定。家族も楽しめるプールだけでなくバーやエステ、また、PGMのノウハウを活かしたシュミレーションゴルフによるゴルフアカデミー等、総合リゾート施設としてオープンされる予定。ゴルフ場併設ホテルの為、沖縄本島以外からプレーに来るゴルファーの取り込みを計る。
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【2017年7月】PGMゴルフリゾート沖縄がハイグレードゴルフ場ブランド「GRAND PGM」入りへ
全国で運営するPGMのゴルフ場の中から、威厳と品位を兼ね備えたハイグレードなゴルフ場を選定し、ブランド名を「GRAND PGM」として、全国8か所のゴルフ場が対象となり、順次展開していくことになる。リニューアルプロジェクトを終えたPGMゴルフリゾート沖縄は「GRAND PGM」の対象コースに選定された。本年11月には男子ゴルフトーナメント:HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPの開催が予定されている。
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【2016年8月】2017年4月からコース名を「PGMゴルフリゾート沖縄」に名称変更
クラブハウス新築工事が竣工する2017年4月のプレーオープン営業に併せて、ゴルフ場名称を沖縄国際ゴルフ倶楽部から「PGMゴルフリゾート沖縄」に変更する。今回の名称変更にあたり、PGMが保有するゴルフ場の中で、初めてPGMの社名略称を採用した。
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【2016年3月】沖縄国際ゴルフ倶楽部リニューアルプロジェクトの実施
現在、PGMが実施している「沖縄国際ゴルフ倶楽部リニューアルプロジェクト」の一環として、クラブハウス新築工事を2016年3月から着工する。クラブハウスは開場から44年経過し、老朽化していた。今回、一時的な修復では解決に至らないと判断し、クラブハウスを新築することになる。
また、青木功プロの設計・監修のもと、全27Hのコース改修工事を、1年間に9Hずつ、約3年間かけて行う予定。今後はプロゴルフトーナメントの開催も可能なコースクオリティを兼ね備えたハイエンドのリゾートコースへリニューアルされる予定。
<2015年>
4月:ハイビスカスコース改修工事のためクローズ
<2016年>
4月:新クラブハウス新築工事着工
4月:デイゴコース改修工事のためクローズ
<2017年>
1月:新デイゴコースオープン
1月:ブーゲンビレアコース改修工事のためクローズ
4月:新クラブハウス竣工&旧クラブハウス解体開始
11月:新ブーゲンビレアコースオープン
11月:旧クラブハウス解体終了