BLOGスマートゴルフを目指して

2024.04.03

千葉国際カントリークラブでプレーをしてきました

2015年にPGMグループ入りし、来年10年目を迎える千葉国際カントリークラブでプレーをしてきました。45Hある大型コースの為、現在会員募集も行われておりますが、P-CAP制度(PGM他コース在籍3年以上)の名義書換料半額特典を利用されて、セカンドコースとして会員権をご購入されるか方もいらっしゃいます。

房総半島の中央部に位置しており、上から(京葉道路、圏央道)でも下から(アクアライン)でもアクセスしやすい位置にあります。

当日は桜中コース→桜東コースのローテーションでラウンドしました。

<桜中コース&桜東コースの特徴>
緩やかな起伏を利用して造られたコースで、ティショットはやや下り、2打目以降は緩やかな打ち上げになるホールが多いです。ロングホールはフェアウェイも開けていて、Whiteティからは500Yを超えるホールが多いものの、ミドルホールは300Y前後の所謂サービスミドルが多く、飛距離よりも正確なショットが出れば、スコアが出やすいコースかと思います。傾斜はそれほどないものの、ワングリーンであるのも特徴です。

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↑WhiteTee約260Yのサービスミドル、桜中コースNO.4

そのためか、当日は女性の方のラウンドが非常に多い印象がありました。ウォーターハザードはほとんどないため、コースが美しいというイメージはありませんでしたが、トリッキーさはなく、ラウンドしやすい桜中&桜東だと思います。

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↑グリーン前の立ち木がポイントになる桜中コースNo.6のロングホール

週末のラウンドでしたが、昼食休憩も1時間で、渋滞で詰まることもほぼありませんでした。

<クラブハウス>

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45Hの為、大型のクラブハウスで吹き抜けのエントランスは落ち着きがあります。

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ロッカーも小綺麗になっており、浴室は2階に移動して入ります。

ゴルフショップの売り場も広く、商品も充実しています。

クラブハウスと駐車場が近いのも便利です。ただ、立体式の駐車場はやや狭く、台数も多くとなっている為、大きい車でとやや狭いかもしれません。

<練習施設>
クラブハウスからはそこそこ歩きますが、坂道を下ったところに160Y・15打席のドライビングレンジがあります。

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<会員権について>
2024年に入ってから第一四半期はあまり新規の売りが出てきておりません。千葉国際カントリーは名義書換料への預託金充当制度を行っており、売り手様の会員権の預託金(額面)によって、会員権相場が変動します。ただ、最近は預託金0円(無額面)の会員権が市場に多く出回っている為、預託金0円(無額面)想定で、ご希望会員権価格を想定されるのがよろしいかと思います。

また、入会条件として正会員1名が必要となり、ご入会申請時には推薦人を必ずつけていただく必要があります。

千葉国際カントリークラブ(千葉県長生郡長柄町山之郷754-32)

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