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PGMがアコーディアゴルフに対して経営統合を目的としたTOBを表明

(2012年11月16日)

ゴルフ場運営会社大手のPGMホールディングスは同じく最大手のアコーディア・ゴルフに対して経営統合を目的としたTOB(株式公開買付)を実施すると発表した。アコーディア・ゴルフ株式の買付価格は1株81,000円。買付予定の上限は52万4105株(株式所有割合50.1%)、下限は20万9224株(株式所有割合20%)。買付期間は2012年11月16日から2013年1月17日まで。なお、買付資金については自己資金他、PGM親会社である株式会社平和から借り入れる予定。

 

アコーディアとの統合については今年に入りPGMからアコーディア側に経営統合の申し入れを行っていたが、両社での合意には至らなかった。その後、6月の株主総会では取締役の選任を巡ってPGMとアコーディア間で委任状争奪戦が行われている。

 

PGMでは全国で154コースを運営するアコーディア・ゴルフと150コースを運営するPGMとの経営統合が実現することにより、多くのシナジー効果が発揮できるとしている。期待されるシナジー効果として、運営コースの売上高改善、サービスの質維持を大前提とするコスト削減、ゴルフ場ポートフォリオの入れ替えを挙げている。両社の経営統合が実現すれば、ゴルフ場運営数は300コースを超え世界最大のゴルフ場運営会社が誕生することになる。

 

アコーディア・ゴルフでは「本公開買付けは、当社取締役会に対して何らの連絡もなく、また事前協議の機会も無いまま一方的に行われたもの」として、近く内容などを確認の上考えを表明するとしている。

 

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