廣済堂開発株式会社等3社、民事再生法を申請

2014年06月19日

廣済堂開発株式会社と関連会社の株式会社千葉廣済堂カントリー倶楽部、株式会社廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部の3社は平成26年6月18日、東京地裁に民事再生法を申請したと発表した。3社による負債総額は約160億円。債権者は3社合計で約4,700人。

 

・千葉廣済堂カントリー倶楽部(千葉県市原市寺谷666)

・廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(埼玉県秩父市大字小柱685)

・ザナショナルカントリー倶楽部(静岡県富士宮市北山7426-63)

 

なお、ゴルフ場の営業は続けるとしている。

 

千葉廣済堂カントリー倶楽部は1982年から2009年まで廣済堂レディスゴルフカップ開催コースとして有名。千葉廣済堂CC及び廣済堂埼玉GCの債権者数は約4,200人。

 

<2014年8月> 名義書換の停止

千葉廣済堂カントリー倶楽部、廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部、ザ・ナショナルカントリー倶楽部 は民事再生手続き中の為、2014年8月25日から名義書換を停止する。

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