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2011.12.29
本日で2011年内の稼働日が最後となりました。
今年は、お取引いただいたお客様から知人の方をご紹介いただいたり、メンバーになられた方からお褒めの言葉を頂戴したりなど、
大変ありがたく嬉しく思うことの多い一年でした。
来年もゴルフ会員権ネットを通じてお客様に会員権を最も望ましい形でご提供できるよう励んでまいりたいと思います。
今年も残すところあと3日となりましたが、寒い日々が続いておりますので、くれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
2012年も皆様にとって素敵な1年になるよう心からお祈りしております。
年明け稼働日は2012年1月6日(金)からとなります。
新しい年も皆様にご満足いただけるよう、力を尽くしていきたいと思います。
来年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。
2011.12.15
PGMグループが2012年の2月から名義変更に関し更にパワーアップしたキャンペーンを
展開すると発表しました。
証券額面から一定の額を名義書換料に充当できるというもので
新規に入会する人には大変な朗報です。
我々ゴルフ会員権を日々扱わせていただく立場でも歓迎したい久々に明るいニュースです。
コースによって温度差はありますが中には名義書換料が事実上1万円になるゴルフ場も
あるようです(東名厚木、川越グリーンクロスなど)。
あるまとまった金額を投下してゴルフ会員権を購入しても(ほとんどの方にとっては清水の舞台から飛び降りる気持ち)
相場が下がらなければ将来ほぼ同金額が戻るかもしれない、というのは圧倒的に背中を押す効果になると思います。
名義変更手続きに関してもPGMグループのコースは大変前向きにご協力いただけると評判です。
ゴルフ会員権のお取扱いに関してはお客様の要望通り公平に、虚心坦懐に取り扱うべきなのは重々承知の上ですが
ついついご協力体制がしっかりされてるコースへ誘導してしまいがちです。
同じ取引手数料なら気持ちよく受け付けていただく方がいいというのはもちろんありますが
後々そういう雰囲気のコースはお客様に喜んでいただけるのでは、の方が圧倒的に大きいのが正直なところです。
<関連ページ>
2011.11.28
直前にネットで予約して午後からのラウンドに行ってきました。
ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場到着してみると普通のゴルフ場の風景とは大分違うので戸惑いました。
色々聞きながらバッグを自分で抱え、バスで堤防を越え、渡しの船に乗り「さくら草コース」にやっと辿り着きました。スタート時間の5分前にクラブハウスから下りて行く、いつもの習慣が通用しません。
しかしながら皆さん文句も言わず黙々と移動していました。リピーターが多いのでしょうか。
「河川敷の女性に優しいコース」という先入観があったのは事実です。
ところが、ところがミドル450Y、ロング550Yとフラットな代りに距離がたっぷりでセカンドはほとんどがユーティリティという始末でした。
芝がやや柔らかく浮いたような感じなので転がらず230Yの目印の旗を越すのが大変でした。
左右も広々しているので思い切り打てるのですが距離の長さには驚かされます。
パーオンが難しいホールの連続でした。自分の飛距離を測るのに最適なゴルフ場という気がします。
河沿いを9Hまっすぐ行って9Hで戻ってくる感じです。OUTもINコースも変化なくやや飽きるのは否めません。
セパレートの木がなくボールが飛んでこないか心配しましたが隣のホールとの間がたっぷりとってあり
その心配はない事にしばらくして気が付きました。
サイクリング、ラジコンの飛行機、ラグビー、野球、釣りと色々なホリデーパフォーマンスが垣間見られ
長閑なピクニックのようなラウンドでした。
調子外れの発声練習の声が聞こえ、ついパットを外してしまったのは愛嬌でした。
女性の姿も多く見られました。易しいからではなくフラットで伸び伸び打てるので女性に人気があるのだと痛感します。
レストランもセルフでメインディッシュ以外はバイキング方式です。味は美味しかったですが値段はセルフにしては高い気がしました。
クラブハウスはかなり古そうですがトイレや風呂、ロッカーはリニューアルしてあり快適です。
朝から夜まで回転しているスポーツクラブのような雰囲気で次から次に人が来ては勝手にセルフでラウンドしていく、
ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場はそういうコンセプトで運営されている感じです。
最後の2ホール位はもう少しで日没でしたが最後の最後に富士山のシルエットが美しく見えたのは何よりでした。
2011.11.24
視察に行かれた方からメールをいただきました。
『コースはやや短めでしたが一緒に回ったメンバーの方がとてもいい人で色々教えてくれました。
スタッフも親切な感じでとても気に入りました』
コースの事を聞かれるとついガードバンカーが効いててグリーンのタッチが早く戦略性が高い
などと高説まがいの説明をしがちですが、多くのゴルファーが求めているのは
実はそんな事ではないのではないかと不図考えてしまいました。
プレーに自信がある方ばかりではないので雰囲気が良く、
初心者でも快く受け入れてくれそうなコースが何より優先するのではないかと思います。
以前アメリカのレストランのプロのサービスの話を書いた事がありますが
チップをはずんでもらうためにそのお客様の家族構成や仕事、趣味その他あらゆるデータを
頭に入れて会話を交わすそうです。
確かに「いらっしゃいませ」と言われるより「久し振りですね」と言われる方が勘違いしやすいかもしれませんね。
カードでチェックイン、自動精算機でチェックアウトが急速に進んでいる中で
ふれあいサービスは難しい面もあるかと思いますが「精算機」の横で
にこやかに「今日の調子はいかがでしたか」とか「またお待ちしてます」などと
声をかけられたら悪い気はしないのではと思います。
そういえばその昔(もう時効です)、「もうすぐ誕生日ですね」なんて言われて
つい分不相応に銀座のお店に通い詰めた事があったのを思い出しました。
2011.11.16
東京カントリー倶楽部は小田急線秦野駅から15分、立地の良さは申し分ありません。
西南に向いた斜面に段々畑のようにレイアウトされた27Hです。
正面に真鶴の海が見え、もう少し右手に富士山が臨める絶景です。
片側が斜面や土手なのでコースは独特の圧迫感がありますが狭いという印象はありません。やや打ちおろしてセカンドは打ち上げというホールが多かった感じです。打ちおろしの凄いショートホールがありましたが概してアップダウンは感じませんでした。
このコースのセールスポイントを1つ挙げろと言われれば眺めよりもグリーンでしょうか。
グリーンの状態は最高でディボットがなく微妙に切れるタッチは多くのゴルファーを苦しめているのではないでしょうか。ガードバンカーなどがなくティショットもセカンドも曲げなければ(谷側に落とさなければ)さほど難しいレイアウトではありませんので、グリーンに乗ってからのスコアメイクが課題です。パターは得意な方ですが3パットを久々に連発してしまいました。
経営が元々造園業なのでグリーンには力を入れている、とメンバーの方がおっしゃっていました。
グリーンが難しいせいではないと思いますが、土曜日なのに若い女性が少ないのが気になりました。ネットなどで余り入れていないのか、お洒落感がやや弱いのか(トイレが和式だった)理由はよく分かりません。年配の方も多かったような気がします。
レストランの料金は安く年会費も21,000円と良心的です。土曜日でキャディ付きで食事して18,475円。ラウンドもスムーズでした。空き枠にガンガン入れるオペレーションをしない、日本のゴルフ場経営グループとして外資の営業本位のコースとは一線を画している、グリーンもやさしくしない、そんなプライドを感じないでもありませんでした。
書換料を安くすれば書換件数はもっと増えるのにと思わずにはいられません。
神奈川にあるのにどうして東京カントリー倶楽部?
「本社が東京だから」ややお年を召したキャディさんの答えでした。
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