信濃の豪族で真田氏本城跡にも近く、烏帽子岳の山すそに展開する18Hです。「高原」と名がつく通り、コースは標高が高く、八ヶ岳や北アルプスの美しい風景を眺望できます。コース設計は国内でも複数コースを手掛けている三浦一美氏で、フェアウェイはゆったりいますが、緩やかなアンジュレーションやドッグレッグ、また立木やバンカーがアクセントになります。Backからは6,700Yを超え、タフさだけでなく自身の技術と経験を駆使することを存分に楽しませてくれます。
クラブハウスは、伝統的な日本瓦と優しい茶色の壁が自然とマッチしており、ゆったりと過ごすことができます。
名義書換料が55万円(税込、正会員)と県内のコースとしてはやや高めの設定ですが、年会費は1.1万円(税込、正会員)と良心的です。
アクセスは、上信越自動車道東部湯の丸ICから9kmの長野県東御市にあり、東部湯の丸ICから車でのアクセスは約10分と近いです。