八ヶ岳山麗、標高1,000mに展開する18Hで夏でも涼しくプレーできます。長野県内でも歴史が古く、1963年の開場です。
信州の大自然の中に全長10,318ヤードの27ホールが広がり、八ヶ岳連峰の雄大な景観を見ながら、リゾートコースを満喫できます。すずらんコースとりんどうコースの設計は埼玉県の鳩山カントリークラブや神奈川県の大厚木カントリークラブを設計した三好徳行氏で、しゃくなげコースは青木功氏がアドバイザーを務めています。
3コース共に打ち下ろしで始まり、全体を通してフェアウェイは広々としています。まっすぐのホールが比較的多いものの、バンカーや池が随所に効いています。また、ワングリーンは大きく、段差も複数段あるホールが多いため、アプローチショットの精度が求められます。
もう一つ特筆すべき点は、プレー後に堪能できる天然かけ流し温泉です。ゴルフ場としては珍しく、コース内に源泉を所有しており、弱酸性泉の天然温泉は体の芯まで温まり一日の疲れを癒してくれます。
経営は長野県内に高速・路線バスや鉄道、およびホテルなどを展開しているアルピコホールディングスです。
【2015年9月】名義書換料の改定
2015年9月1日から名義書換料を改定した。
(正会員)800,000円から500,000円
※平日会員については変更なし