東名厚木カントリー倶楽部と、山梨県の中央都留カントリー倶楽部の両方をメンバーとして利用できる共通会員権です。かつては年会費の高さなどが影響し、単独会員権より相場が低い時期もありましたが、近年は市場にほとんど出回らない希少な会員権となっています。そのため、ご希望の方には、まず「単独」会員権のご検討をお勧めしております。
東名厚木CC(共通)会員権所有で
山梨県中央都留CCのメンバーにもなれます
中央都留CCもメンバーとして利用できる共通の会員権です。単独・正会員との違いについてお問い合わせを頂きますが、共通は単純にメンバーとして中央都留CCがメンバーとして利用できるのと、年会費の相違だけです(単独:36,000円、共通:48,000円、税別)。以前は、単独に比べて年会費が1.2万円高い分、会員権相場も単独に比べて低い状態が続いていましたが、最近は共通の売り物件が滅多に出なくなり、希少会員権になりつつあります。以前はコースにて、共通会員権から単独への切り替えキャンペーンなども行っていたそうです。中央都留CCは山梨県にあり標高も高いため、普段は東名厚木CCをメインに、夏場は涼しい中央都留CCでプレーなどのプレースタイスも可能な会員権です。
【2017年3月】名義書換料の改定
東名厚木CCでは2017年4月1日から2018年3月31日まで名義書換料を改定する。
共通・名義書換料
(正会員)180,000円から198,000円
なお、2017年4月1日から名義書換料への預託金充当額上限額は撤廃され、購入された東名厚木CC会員権の預託金の全額もしくは一部を名義書換料に充当可能になる。(名義書換料の消費税は預託金から充当することはできない)