北総の小江戸、水郷の町として知られ、江戸時代利根川水運で栄えた香取市に位置しています。早場米の生産地としても知られ、コースも自然の地形を活かした平坦なゴルフ場です。
1992年開場と比較的新しく、雄大なクラブハウスにチェックイン後は、美しい池が映えるOUTとINの最終ホールを見渡すことができます。否が応でも一日のテンションが高まります。
元々は三菱グループの石油会社によって建設され、メンバー数もそれほど多くないと言われており、予約も取りやすいと言われています。インターからも近く、会員権としては穴場コースと言えるかもしれません。
最寄りのインターが佐原香取ICの為、都内からはやや距離がありますが、インターからは3分圏内でコースまで到着するため、さほど遠さは感じません。