2024.09.06
房総半島の鹿野山の南麓に位置する大型27ホールの南総ヒルズカントリークラブでプレーをしてきました。コースからも見渡せる鹿野山は、マザー牧場などで有名ですが、標高380mと決して高い山ではありません(ただし、千葉県内では標高2位)。むしろ、南面に広がる浸食によって形成された複雑で入り組んだ地形が特徴的で、その地形がコース設計にも反映されている印象を受けます。
元々、森永製菓が経営していたエンゼルカントリークラブが前身で、2017年からPGMグループに経営が引き継がれ、現在に至ります。
当日は中コース→西コースをラウンドしてきました。中コースはBlueティからだと3,300ヤードあり、3つのコースの中で最も距離があります。広々とした打ち下ろしのスタートホールから始まり、以降も複雑な地形を生かした面白いホールが続きます。
クラブハウス前から始まる緩やかな打ち下ろしのNo.1(320ヤード)は、フェアウェイが広く伸びやかに打てるホールです。
No.3は打ち上げの右ドッグレッグ(469ヤード)で、2打目も打ち上げになる為注意が必要です。
続くNo.4も緩やかな打ち下ろしの右ドッグレッグになっています。
No.5はショートホール、No.6は打ち下ろしの谷越えコースとなり、
終盤のNo.7は打ち上げ、No.8は打ち下ろしとなります。
最終No.9は谷越えの右ドッグレッグで、面白いホールです。
中コースは東コースほどトリッキーではなく、リズミカルでエキサイティングなコースです。
西コースは、Blueティから3,080ヤードと中コースに比べて距離は短いですが、谷越えや緩やかなアップダウンがありながらも、フェアウェイが広く比較的素直でラウンドしやすいコースが多いです。
スタートホールは中コースのNo.1と同じく、距離や打ち下ろしのコース形態が似ています。
No.3は打ち上げのミドルホールで、ティーグラウンドは両側が谷と樹木に囲まれており圧迫感がありますが、距離が短く、特に癖のないサービスミドルといえます。
本日2回目のPar5(No.5)は、手前に池があるものの、2打目が丘越えになる以外は特に難しい点のないロングホールです。
No.8は谷越えの短いミドルホール(320ヤード)で、フェアウェイが受けているためランを期待できません。Bグリーンは大きく、受けているので、落としどころが重要です。
最終No.9はクラブハウスを望む緩やかな打ち下ろしで、打ち上げの少ないミドルホールです。
◆アクセスについて
横浜や川崎方面にお住まいの方にとっては、普段プレーされる市原鶴舞方面と比べると、富津方面はやや遠く感じるかもしれません。古くからのメンバーの中には、横須賀にお住まいで金谷港を経由してアクセスされる方もいらっしゃるそうです。
◆南総ヒルズの会員権について
南総ヒルズの会員権は、会員数がそれほど多くないためか、市場にはあまり出回っていません。そのため、名義書換料はリーズナブルであるものの、そこまで名義書換件数は多くはなさそうです。
富津エリアのPGMコースには他に「東京ベイサイドゴルフコース」や「総丘カントリー倶楽部」があり、いずれもパブリックコースです。
南総ヒルズはPGMへ経営交代後、これまで会員募集を行っていません。今後、会員募集の可能性はあるものの、現時点ではビジター&メンバーの混合型の経営を軸足においているように感じます。
南総ヒルズカントリークラブ(千葉県富津市田倉865-1)
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