2025年11月10日
昭和41年の開場以来、45ホールの河川敷コースとして営業を続けてきた大宮国際カントリークラブは、国が進める「荒川直轄河川改修(第二・第三調整池)事業」に伴い、2026年3月末をもって荒川左岸の官地部に対する占有許可が解除されることとなった。
これにより、当クラブは該当エリアの返還期限が迫っており、現在、返還に向けた準備を進めている。
また、令和7年10月20日に開催された理事会において、上記返還に伴う営業内容およびコース構成の変更について、以下の通り決定した。
(変更日)2026年1月16日(金)から
(ホール数)45ホールから27ホールへ縮小
【従来】
・「しらさぎ」(9ホール)
・「ちどり」(9ホール)
・「とき」(9ホール)
・「ひばり」(9ホール)
→常用カートセルフプレーまたは手引きカートセルフプレーを選択可。
・「せきれい」(9ホール)
→平日は休場。営業日は2回周りの手引きカートセルフプレー。
【変更後】
・OUT(9ホール)・IN(9ホール)
→常用カートセルフプレーのみ(手引きカートによるプレーは廃止)。
・せきれい(9ホール)
→2回周りの手引きカートセルフプレーを継続。