- 2012.05.23
- ノーザンカントリークラブ赤城ゴルフ場
【2日目赤城コース】
洋船を思わせる立派な建物でクラブハウスとホテルが一緒になっています。
地下にお風呂、3階以上が部屋で機能的です。

部屋はお洒落とは言えませんが清潔で宿泊だけでしたら「これで充分」でした。
特筆ものは食事が全てセットされていて見た目も味も充分合格点でした。
糸唐辛子が盛りつけてあったりで見た目も味付けも色々工夫されていて料理長のこだわりが伝わってきました。
昔から赤城の食事は評判が良かったようです。
コースを眺めながら浴衣のまま食事が出来るのは寛げて何よりでした。
コースはプロのトーナメントも開催されたコースなので本格的です。
広々しておりのびのび打てるのでリゾート気分を満喫出来ました。

異様に料金が高かったり、ついでみたいなシャビイなロッジだったり、ゴルフ場から遠い宿泊場所だったりと宿泊ゴルフは中々ぴったりしたものが無いものですが泊って1ラウンドプレー、食事が付いて15,000円は充分満足のいくものでした。

部屋からロッカーへの移動はエレベーターを降りるだけでいいのは有り難い限りです。

ノーザンCCの共通会員は錦ヶ原単独に比べ5250円年会費が高いだけですので3コースが使えて非常にお得感があると思います。
普段は錦ヶ原、たまに赤城・上毛へ泊りがけでというカップルや夫婦の方にはぴったりの共通ゴルフ会員権だと思います。
確かにレストランにもカップルや夫婦が多かったです。


コースの良さはもちろん谷川岳、穂高その他北アルプスの名峰が各ホールから楽しめ、食事がおいしく宿泊も楽々と申し分ない1泊2ラウンドのツアーでした。
- 2012.05.22
- ノーザンカントリークラブ上毛ゴルフ場
5月の連休にノーザンカントリークラブ上毛ゴルフ場、赤城ゴルフ場の1泊2ラウンドに行ってきました。

【1日目ノーザンカントリークラブ上毛コース】
練馬インターから100km、渋川伊香保を下りて15分でクラブハウスに着きました。
予想より早く着いた感じです。桜がまだ咲いており気温は東京より大分低いのが実感出来ます。

高原コースでツーサムで回りましたが混んでおらずのんびりとラウンド出来ました。
コースは山の斜面に設計され基本的には片側が山、片側が谷ですが色々変化があり楽しめました。


都心近郊にあればかなりいいコースの部類に入ると思います。
芝のコンディションは良好で箱根あたりにしかない柔らかい洋芝が印象に残りました。
谷川岳始め北アルプスの山々が見渡せるのは何と言っても圧巻です。


レストランがノーザン錦ヶ原と一緒でセルフ方式でした。
料金が安いので(約1万円)贅沢は言えませんがプラスチックの食器はリゾート気分に浸りきれない気がして残念でした。
クラブハウスは狭いため座る場所も無くロッカー室前に座っていたら掃除のおばさんの邪魔になってしまいました。
コースが素晴らしいだけにやや残念な印象です。

- 2012.05.08
- ロイヤルスターゴルフクラブ
27ホールでゆったりとしていて戦略性にも富んでおりコースはAクラスです。
380Yの表示が何ホールもあり、フロントティでセカンドが150Y強残るタフな設計でした。

18H中狭いホールは1か所位でドライバーはのびのび打てます。
もうひとつのニューコースはやや趣が異なるもののOUT、INと比べがくっと落ちる感じはありません。


キャディさんも皆若くて元気がよく好印象です。
グリーンの状態も良くこのコースにケチをつける人はいないのではと思います。


予約も取りやすいようで一人ならまず問題はなさそうです。
アクセスは千葉東から15分と気になる程でもありません。
ではなぜ相場が20万円前後と低迷しているのか。
どうしてもそこが気になってしまいます。

レストランが分煙、練習場が鳥かご、クラブハウスの雰囲気が暗いなどという声はよく耳にします。
あるメンバーの方にその辺の事情をお聞きしましたら
「それはあるかもしれない。詰め込まないのは有り難いがウェルカムポーズが足りないところもある」
とのコメントでした。
コースが素晴らしいだけに勿体ない気がします。

- 2012.05.01
- 横浜カントリークラブ
横浜カントリークラブに行ってきました。
第一印象はよくぞこんな住宅地にこれほどのコースがある、という感じです。

今回は9月末に行われる「日本女子オープン」の会場となる西コースを回りました。
距離あり(OUTは400Y級が当たり前)、アンジュレーションあり、グリーン周りの深いガードバンカーありで楽なホールは一つもありません。雨の後でグリーンはやや重い感じでしたが、これでグリーンが早かったら相当タフなコースになりそうです。


特に18番は595Yもあり18H全て歩き(東コースはカート)で疲れているところに決定的なダメージです。
接待用の易しいコースとは明らかに一線を画している気がしました。


クラブハウスは古いもののフロント、レストランは高級ホテル並みでコース良し、アクセスよし、雰囲気良し、どうしてこれで300万円を切る相場になっているのか不思議です。

考えられる一番大きな理由は来年(2012年12月の受付までは可)から書換料が1,575,000円→4,200,000円、預託金800万円→600万円に切り替わる事だと思われます。
トータルはあまり変わらないものの書換料の値上がりはすぐに相場に反映し400万円だった相場は現在300万円を切る位にまでなっています。書換料値下げ、預託金撤廃に動くコースが多い中相場的には痛い限りです。

2つ目の理由は入会条件が最近厳しくなっていると言われています。
「お金があれば誰でも入れた」コースから社会的に一流の方が気持ちよくプレー出来るコースに懸命に切り替えを図っていると言われています。
事前申請→仮承認→会員権購入→本申請→本承認が可能なので購入リスクが無いのは助かりますが一流コースとして浸透するまでにはやや時間が掛かるかもしれません。
昔よく言われたイメージとは恐らく全然違うコースへ少しずつ変貌を遂げている、ラウンドしてみての第二印象です。

グローバルゴルフネット株式会社
代表取締役社長 坪井 繁幸
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