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林間丘陵コースの典型ですが林間コースの狭さ、窮屈さは微塵もなく、丘陵コースの無理なアップダウンもなくゆったりとした設計でした。ボールが無くならないコースです。
 

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「売り」はその距離の長さでドライバーがいい当たりをしてもセカンドはほとんどが150Y以上残ります。セカンド地点からは打ち上げが多いので2クラブ位上げないとグリーンに届かないホールがかなりありました。

詰め込み過ぎと巷間よく言われていますが前の組も我々の組も3人でした。

一緒に回ったメンバーの方(コースから10分以内のところに在住)によれば1人ならまずどこかに入れるそうです。最近若い人が増えてラウンド時間が掛かるようになった、商売熱心でワンオンチャレンジだの、帰りの土産だのレストランでも売店でもうるさいけどコースの整備は断然よくなったとのコメントでした。

 

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クラブハウス1階はアコーディアゴルフおなじみのゴルフショップ、2階はガラスをモチーフにしたデザインでレストランからの秩父連山の眺めは圧巻です。深い森の「気」がガラス越しに迫ってくるような印象さえ感じます。
 

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朝食はバイキングで630円、昼食も休日なのにステーキ膳がサービスで付いており色々工夫がされているようです。食器や食材にも新しい感覚が盛り込まれています。

寄居カントリークラブの隠れたハザードは「風」だそうで、いわゆる吹き下ろしがショットを左右する時があるそうです。

距離はたっぷりですがフェアウェイが広いので初心者でもプレッシャーは少ないと思いますが、よくよく見るとバンカーが効いていて(このバンカーの形状は近隣の名門コースを彷彿とさせます)セカンドからの距離もあるので中々パーオンしません。

寄居CCへは嵐山小川インターチェンジから10分、色々言う人がいるけど近くにある昔からのコースよりはるかにいいよ、近隣にお住まいのメンバーが最後におっしゃっていました。
 

寄居カントリークラブゴルフ会員権情報

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やや雨模様でしたが先週秦野カントリークラブでプレーしてきました。

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東名高速横浜町田ICからゆっくり車を走らせて20分余り、秦野中井ICを降りて7km、約10分と非常に近い印象をあらためて強くしました。

クラブハウスはやや古くこじんまりとした雰囲気でコンパクトな印象です。受付を終え左にそのまま進むとマスター室とロッカーに分かれ動線が非常に少なくて済みます。

2階のレストランはざわざわした感じはありません。眺めは雨の影響で今いちでしたが晴れた日の眺めは富士山や大島も見えて圧巻のようです。ホテルの雰囲気というより気さくな町のキッチンという印象でした。レストランではメンバーとスタッフが親しげに会話をしていて微笑ましい感じでした。年配者の方も多く歴史のあるゴルフ場だと言うのが分かります。

 

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秦野CCのコースはやや狭いと聞いていましたが左右が糊面になっておりボールの落とし所に気を使うほどではありません。フェアウェイのコンディションも最高の状態です。ドッグレッグや打ち上げ、打ちおろしと変化に富み同じようなホールは2つとありません。

 

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フロントとバックティの差もあまりなくドライバーが230ヤード以上飛ぶと残りはアプローチになってしまうホールが多いですが、ワングリーンなのでアプローチを誤ると長いパットを残してしまうことになり細かいテクニックが必要です。

 

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飛ばし屋のゴルファーには物足らない気もしますが初心者や女性、シニアには充分過ぎるコースです。


都心からのアクセスが抜群で眺めが素晴らしくアットホームなコース運営はメンバーからの評判も上々のようです。諸費用が安くメンバーでセルフだと6,360円です。

ビジターをさほど詰め込まずメンバー1人ならまず断られたことはない、一緒に回ったメンバーの方が言ってました。

「派手さはないがメンバー重視の良心的な経営」秦野カントリークラブを一言で説明するとそんな感じだと思います。

 

秦野カントリークラブゴルフ会員権相場

 

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プロフィール

グローバルゴルフネット株式会社
代表取締役社長 坪井 繁幸