- 2012.04.26
- 会員権購入時の総額表示
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/04/26.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/04/26.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/04/26.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/04/26.html
少し前から特選物件にて総額表示を採用しています。
・名義書換料がキャンペーンで安くなるのではないか
・いろいろな特典を使ってなるべく安く買いたい
というご要望に応えてゴルフ会員権代金・手数料・名義書換料他
「プロでもこれ以上安くは入れない」という計算の結果を総額表示しています。
(年会費は月ごとに変動しますので加えていません)
キャンペーンがコースによって色々あり、一般の方には分かり辛い部分もあると思われます。
特典を得るため少し努力していただくこともございますが、
自分が購入する場合だったら何とか頑張って特典を得ると思える場合は採用しています。
「これが最低限の総額」を提示することで安心感が出ればと考えています。
「本当にこれで総額なのですか?」
「名義書換料が総額を超えているけどどういうこと?」というご質問が多く寄せられます。
中には「36Hの内18Hしか使えない会員権では?」などと手厳しいご質問もございます。
自分が購入する立場だったら・・・
日々コツコツと色々なコースのホームページを調べているのはその1点に尽きます。
※参考
- 2012.03.01
- LCC元年
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/03/01.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/03/01.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/03/01.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/03/01.html
昨日テレビでLCC(格安航空)の特集番組を見ました。
LCCの雄、春秋航空の誘致に成功した佐賀空港の圧倒的な賑わいが
写し出されていました。
誘致するには何億もの資金を空港側が観光補助金として提供する事に驚きました。
上海ー佐賀が3,000円台で信じられないような値段です。
飛行機の中は空席がない状態でした。
国内でもようやく3社がLCCに名乗りを上げてこの春就航するようです。
おもしろかったのは春秋航空の上海本社です。
古いビルで廊下の電気も点けずパイロットの控室は
暖房も冷房もないような部屋でした。
安全コストは押さえずその他のコストを徹底的に押さえ
航空運賃の安さを実現しているのがよく分かります。
「コストを徹底的に押さえ、消費者が最も喜ぶようなサービスを提供する」
というのは今や時代の流れなのだと痛感せざるを得ませんでした。
そういえばゴルフ会員権取引も・・・・・・・
弊社オフィスに冷暖房はあります。
- 2012.01.16
- PGMの預託金充当について
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/01/16.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/01/16.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/01/16.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2012/01/16.html
東名厚木カントリー倶楽部の例
最近非常にお問い合わせの多いPGMの預託金充当の件につきまして東名厚木CCを例に説明させていただきます。
PGMのキャンペーンは
(1)名義変更料の減額
(2)預託金充当に分かれます。
東名厚木カントリー倶楽部の名義変更料は通常378,000円です。
(1)の減額で210,000円
(2)の預託金充当で最大20万円まで充当が可能です
つまり
(1)名義変更料の減額により(通常)378,000円⇒(減額後)210,000円
(2)預託金の充当により210,000円-(預託金充当額)200,000円=10,000円
となりますので何と1万円で名義変更が可能になってしまうことになります。
預託金の20万円とは何でしょうか。それは証券に記載されている額面金額の事です。
参照例:額面金額55,350円
※以下画像をご覧ください。

これは発行日から15年後に返還となっています。
参照例:平成16年から15年後の平成31年に返還される
東名厚木カントリー倶楽部の場合は証券によって額面金額がまちまちです。
このゴルフ会員権証券の場合の名義書換料は210,000円-55,350円=154,650円になってしまいますが20万円の額面でしたら充当金額が20万円まで可能なので名義書換料は1万円になります。
色々なゴルフ会員権の相場表を見ると東名厚木CCの相場は5万円前後になっていますので名義書換料が1万円なら取引手数料や年会費を除き6万円でメンバーになれる!とつい考えてしまうのは無理もありません。
ただこの55,350円の証券が5万円の相場としますと同じ相場なら誰だって額面20万円の方がいいですから額面20万円の東名厚木CC会員権へのニーズは高くなります。
理論的には以下の通りゴルフ会員権代金19万円でもイニシャルのコストは同じになりますので
相場は限りなく19万円に引き寄せられる事になります。

額面充当後の証券は充当額を差し引いた金額になって発行されます。
この名義書換料減額、預託金充当プランにより入会時の名義書換料が圧倒的に安くなりますので初めてゴルフ会員権を検討される方には大変な後押しになっていることは事実です。
関連ページ>
- 2011.12.15
- PGM2012年キャンペーン発表
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/12/15.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/12/15.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/12/15.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/12/15.html
PGMグループが2012年の2月から名義変更に関し更にパワーアップしたキャンペーンを
展開すると発表しました。
証券額面から一定の額を名義書換料に充当できるというもので
新規に入会する人には大変な朗報です。
我々ゴルフ会員権を日々扱わせていただく立場でも歓迎したい久々に明るいニュースです。
コースによって温度差はありますが中には名義書換料が事実上1万円になるゴルフ場も
あるようです(東名厚木、川越グリーンクロスなど)。
あるまとまった金額を投下してゴルフ会員権を購入しても(ほとんどの方にとっては清水の舞台から飛び降りる気持ち)
相場が下がらなければ将来ほぼ同金額が戻るかもしれない、というのは圧倒的に背中を押す効果になると思います。
名義変更手続きに関してもPGMグループのコースは大変前向きにご協力いただけると評判です。
ゴルフ会員権のお取扱いに関してはお客様の要望通り公平に、虚心坦懐に取り扱うべきなのは重々承知の上ですが
ついついご協力体制がしっかりされてるコースへ誘導してしまいがちです。
同じ取引手数料なら気持ちよく受け付けていただく方がいいというのはもちろんありますが
後々そういう雰囲気のコースはお客様に喜んでいただけるのでは、の方が圧倒的に大きいのが正直なところです。
<関連ページ>
- 2011.08.19
- 名義書換促進がゴルフ場を救う!
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/08/19.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/08/19.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/08/19.html
- http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/08/19.html
震災後大手のPGMホールディングスでさえ1~6月の連結決算の発表を見ると売上16%減、入場者数12%減、前年165億の黒字が20億の赤字と大変厳しい結果となったようです。
売上16%減というのはどれだけ厳しい数字か。
18Hで5万人の入場があるコースだと単価1万円として売り上げは5億、その16%となると▲8,000万円ということになります。
あるゴルフ場の会員数が2,000人で年会費が40,000円とするとまるまる年会費による収入が全てが消えてしまう計算です。
既存のメンバーに負担はかけられない、年会費は上げられない、ビジターを増やそうとすればTシャツゴルファーが殺到すると八方ふさがりの中で有効な穴埋め策は皆無と言っていいと思います。
そこでご提案したいのが前回のブログでも書いた「名義変更活性化策」です。
既存のメンバーに負担を掛けず、スリーピングメンバーをアクティブメンバーに切り替え、入場者をじわじわと増やす窮余の策です。
それなりの覚悟も必要ですが実際の成功例(前回ブログ)を見れば早く踏み切るかどうかで5年先、10年先の生死を分ける決断になると思えます。
・ゴルフ場に相場なんて関係ない
・入会条件を緩くするとコースにそぐわないメンバーが入ってくる
ゴルフ会員権ネットが手数料を安くすることで多くの若いネットユーザー層から引き合いをいただいてます。もちろんまだまだ市場全体の声とは言えませんがある種の先端の声である気は致します。その多くの新しい層の方が何を望まれているか。
「名義書換がゴルフ場を救う!」
予想外に多く扱わせていただいて切にそう思います。
グローバルゴルフネット株式会社
代表取締役社長 坪井 繁幸
- 12/07/27
- 鹿沼カントリー倶楽部
- 12/07/06
- 東名厚木カントリー倶楽部
- 12/06/25
- 長太郎カントリークラブ
- 12/05/23
- ノーザンカントリークラブ赤城ゴルフ場
- 12/05/22
- ノーザンカントリークラブ上毛ゴルフ場
- 2012年7月(2)
- 2012年6月(1)
- 2012年5月(4)
- 2012年4月(2)
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(1)
- 2012年1月(4)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(4)
- 2011年10月(3)
- 2011年9月(2)
- 2011年8月(2)
- 2011年7月(1)
- 2011年6月(1)
- 2011年4月(2)
- 2011年2月(1)
- 2011年1月(1)
- 2010年12月(1)
- 2010年11月(1)
- 2010年10月(1)
- 2010年9月(1)
- 2010年8月(1)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(2)
- 2010年5月(3)
- 2010年4月(3)
- 2010年3月(4)
- 2010年2月(1)