ゴルフ会員権ネットブログ スマートゴルフを目指して

  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/06/100618.html
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6月に入ってから「ゴルフ会員権ネット」にご登録いただいたお客様の内容を、

お問い合わせの方も含め調べてみました。

ゴルフ会員権ネット」はインターネット中心の営業スタイルですので登録される方は

ゴルフ会員権市場全体の様相とは若干異なるかもしれないことを最初に申し上げておきます。


まずはゴルフ会員権の入会希望か売却希望かですが
処分=30%
入会=70%
で低額のゴルフ会員権を中心に圧倒的に入会が上回っています。


次に年代別の分析ですが

【入会のご登録】     
30代=18%     
40代=55%     
50代=14%     
60代=14%     

【処分のご登録】
40代=20%
50代=40%
60代=40%

とゴルフ会員権購入を検討されている方の割合では
40代の方が抜きん出ています。


ゴルフ場の県別に分析してみると
【入会のご登録】 
埼玉 =35%
神奈川=26%
千葉 =17%
茨城 =9%
静岡 =4%
栃木 =4%
共通 =4%
となっており、埼玉県のゴルフ場が健闘しています。

【処分のご登録】
茨城 =30%
埼玉 =30%
神奈川=20%
千葉 =10%
新潟 =10%
となっています。

更に注目すべきは入会に占めるアコーディアとPGMのゴルフ場の割合が登録の35%、つまり約3件に1件を占めています。「ゴルフ場予約が取れない」、「コースが荒れている」、「ラウンドが3時間ペース」だとか言われますが、数々の入会特典や書換市場に対するアコーディアとPGM営業努力が功を奏し、新しい入会検討者に支持されている結果と言わざるを得ません。
 

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ゴルフ会員権取引における不安解消のため色々工夫しているつもりですが以下簡単に記載しますと、
 

1、コースに瑕疵がないかを入念に確認し先にゴルフ会員権証券一式を仕入れる
2、ゴルフ会員権証券の写しとご請求書をデータで送付

 

※ゴルフ会員権証券イメージ

__.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、お客様より代金をお振込込みいただく
4、「ゴルフ会員権ネット」より入金確認の連絡をお客様へする

 

5、ゴルフ会員権証券一式をセットする
     空欄を埋める
     鉛筆で印を付けたり、付箋を貼ったりして記入していただく書類をまとめる

 

※ゴルフ会員権記入用紙イメージ

20100519.jpg

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

6、宅配便でその日のうちに発送
7、翌日午前中到着


更に記入の手順やゴルフコースへの提出の手順を説明し、

もし万が一分からないことがあれば土日にかかわらずいつでも

ゴルフ会員権ネットへお問い合わせいただけるようご案内をしております。

書類について質問があったらプロとして失格!を肝に銘じ日々取り組んでいます。

 

参考ページ)

ゴルフ会員権ネット取引の流れ

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ゴルフ会員権取引の流れでお客様から不安があるとのご指摘をいただきました。
具体的には
・先にお金を振り込む
・ゴルフ会員権証券書類が本物かどうか区別できない
・顔を合わせないで郵送のみ
という事だろうと思います。

もっともだと思います。自分がネットで何か買う事を考えれば想像がつきます。
会ったこともない見ず知らずのゴルフ会員権業者に先にお金を振り込むのは気持ち悪いのが当然でしょう。

ゴルフ会員権取引手数料が安いのだから当たり前とは思いません。何とかその危惧を少なくしようと出来る限りのことはしているつもりです。
例えば
・名義変更に瑕疵がないかどうかを確認して仕入れたゴルフ会員権証券の写しを送付する。
・コースにゴルフ会員権証券の名義人が在籍しているか、費用の未納はないかを確認していただく
そのうえでお客様へお振込をお願いしています。

それでも不安は尽きないものと思います。後は「ゴルフ会員権ネット」を一人でも多く認知いただき、安心してゴルフ会員権取引できるようにすることしかないと考えています。

この業界に携わって27年、100万円、200万円、いや金額にかかわらず信頼を裏切るようなことは、などと粋がってもそうは受け取ってもらえないもどかしさ。

トラストミーと叫んでみても駄目なんですね。

もどかしがっているうちに整いました。

取引不安とかけまして高級なシャープペンと解きます。
そのココロは
「芯(信)」が大事です。

お粗末でした。

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「取引中心値で登録したのになぜ成約しないのか?」


そんなご指摘をたまにいただきます。その通りなんです。返す言葉がありません。
ゴルフ会員権100万円の売り希望、80万円の買い希望、これなら誰だって中心値は90万円ですよね。

では100万円の売り希望が3件、買い希望が80万円1件、この場合の中心値は幾らにすれば妥当でしょうか。成約しそうな金額と考えれば85万円でしょうか。この辺のバイアスのかけ方が難しいところなのですね。一種の先読みでもあります。売りが3件もあるから中心値を85万円にします。そうすると85万円で登録する方がいらっしゃいます。妥当な金額なのですぐにも成立すると思いきや売り手から打診がありません。恐る恐る売り手側に問い合わせると3件の売りは全て駄目になってしまったりします。

そこで冒頭のお叱りとなる訳です。
だったら新聞や雑誌でよくあるようにゴルフ会員権相場を売り希望幾ら、買い希望幾らと掲載したらいいのではと言われます。

しかしそれは「ゴルフ会員権ネット」の完全仲介のコンセプトにそぐわないので嫌なんですね。小さい頃からのへそ曲がりのせいです。会員権を買いたい人には100万円、売りたい人には80万円と答えたくない、堂々と90万円ですと伝えたいのが取引中心値を採用した所以です。

取引件数が増え、実績が多くなれば中心値も自ずからぶれないものになっていくと信じています。

取引中心値→「売り手、買い手が等分に歩み寄ったサンクチュアリ」

小さい頃からへそ曲がりの他にキザでもありました。

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