- 2011.10.11
- 成田東カントリークラブ
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成田地区は昔からゴルフ場に向いている地形とよくいわれましたがこの成田東カントリークラブも平坦さの中にも多少の変化があり非常に戦略的になっています。
距離も7,000Yを超えておりその難易度は折り紙つきです。
ドライバーの落とし所は例えは悪いですが女性のウェストのように絞られており、グリーンはアリソン型のバンカーにきっちりガードされています。レギュラーティからドライバーがいい当たりをしても残りはほとんど150Y以上でした。バックティからだとセカンドはユーティリティやフェアウェイウッドを使わないと厳しいようです。
若い人が多く華やかですがコースは初心者には厳しい限りです。
数日前に午後のスループレーで予約しました。朝ゆっくり家を出て食事をしてからのラウンドは若い人には好評のようです。(食事も取ってつけたようなものではなくてお洒落で美味しかったです)
スタッフもみな若くプレーニーズに合わせて徹底してオペレーションしているのが良く分かり感心します。プレーが終わったのが18時近く、お風呂に入れるか心配しました。他のコースは時間が遅いと洗面器を片付けられたり急かされたりという経験がありましたが何も問題なく入れました。
到着すると自分でマスター室前までゴルフバッグを運び、プレー終了後は自動精算機で精算し、渡されたキーでゴルフバッグを自分で取り出す、こういう今時のセルフサービスが昔のサービスに慣れたメンバーには受け容れできないのだと思います。
フェアウェイは見事な位きれいでです。グリーンもディボットだらけなどと言う感じは全くありません。どうしてこれでゴルフ会員権相場が5万円以下(2011年10月現在)?同伴者の素朴な疑問にどう答えたらいいのか分かりませんでした。
前の組はメンバーらしくツーサムでバックティからラウンドしていました。ローハンディの方にはたまらないのが成田東カントリークラブだと思います。
- 2011.09.28
- 寄居カントリークラブ
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林間丘陵コースの典型ですが林間コースの狭さ、窮屈さは微塵もなく、丘陵コースの無理なアップダウンもなくゆったりとした設計でした。ボールが無くならないコースです。



「売り」はその距離の長さでドライバーがいい当たりをしてもセカンドはほとんどが150Y以上残ります。セカンド地点からは打ち上げが多いので2クラブ位上げないとグリーンに届かないホールがかなりありました。
詰め込み過ぎと巷間よく言われていますが前の組も我々の組も3人でした。
一緒に回ったメンバーの方(コースから10分以内のところに在住)によれば1人ならまずどこかに入れるそうです。最近若い人が増えてラウンド時間が掛かるようになった、商売熱心でワンオンチャレンジだの、帰りの土産だのレストランでも売店でもうるさいけどコースの整備は断然よくなったとのコメントでした。



クラブハウス1階はアコーディアゴルフおなじみのゴルフショップ、2階はガラスをモチーフにしたデザインでレストランからの秩父連山の眺めは圧巻です。深い森の「気」がガラス越しに迫ってくるような印象さえ感じます。


朝食はバイキングで630円、昼食も休日なのにステーキ膳がサービスで付いており色々工夫がされているようです。食器や食材にも新しい感覚が盛り込まれています。
寄居カントリークラブの隠れたハザードは「風」だそうで、いわゆる吹き下ろしがショットを左右する時があるそうです。
距離はたっぷりですがフェアウェイが広いので初心者でもプレッシャーは少ないと思いますが、よくよく見るとバンカーが効いていて(このバンカーの形状は近隣の名門コースを彷彿とさせます)セカンドからの距離もあるので中々パーオンしません。
寄居CCへは嵐山小川インターチェンジから10分、色々言う人がいるけど近くにある昔からのコースよりはるかにいいよ、近隣にお住まいのメンバーが最後におっしゃっていました。
- 2011.09.22
- 秦野カントリークラブ
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やや雨模様でしたが先週秦野カントリークラブでプレーしてきました。
東名高速横浜町田ICからゆっくり車を走らせて20分余り、秦野中井ICを降りて7km、約10分と非常に近い印象をあらためて強くしました。
クラブハウスはやや古くこじんまりとした雰囲気でコンパクトな印象です。受付を終え左にそのまま進むとマスター室とロッカーに分かれ動線が非常に少なくて済みます。
2階のレストランはざわざわした感じはありません。眺めは雨の影響で今いちでしたが晴れた日の眺めは富士山や大島も見えて圧巻のようです。ホテルの雰囲気というより気さくな町のキッチンという印象でした。レストランではメンバーとスタッフが親しげに会話をしていて微笑ましい感じでした。年配者の方も多く歴史のあるゴルフ場だと言うのが分かります。

秦野CCのコースはやや狭いと聞いていましたが左右が糊面になっておりボールの落とし所に気を使うほどではありません。フェアウェイのコンディションも最高の状態です。ドッグレッグや打ち上げ、打ちおろしと変化に富み同じようなホールは2つとありません。



フロントとバックティの差もあまりなくドライバーが230ヤード以上飛ぶと残りはアプローチになってしまうホールが多いですが、ワングリーンなのでアプローチを誤ると長いパットを残してしまうことになり細かいテクニックが必要です。



飛ばし屋のゴルファーには物足らない気もしますが初心者や女性、シニアには充分過ぎるコースです。
都心からのアクセスが抜群で眺めが素晴らしくアットホームなコース運営はメンバーからの評判も上々のようです。諸費用が安くメンバーでセルフだと6360円です。
ビジターをさほど詰め込まずメンバー1人ならまず断られたことはない、一緒に回ったメンバーの方が言ってました。
「派手さはないがメンバー重視の良心的な経営」秦野カントリークラブを一言で説明するとそんな感じだと思います。
- 2010.08.27
- 函南ゴルフ倶楽部
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静岡県の「函南ゴルフ倶楽部」の取り扱いを2件させていただきました。
ゴルフ会員権ネットでは初めての取引ではございませんが、書類の書き方、
その他色々分からずコース会員課に質問させていただきました。
どのコースに対しても同様に行うことで別段珍しい事ではありません。
しかし「函南ゴルフ倶楽部」の会員課のスタッフの方はちょっと違います。まあ一言で説明するのは難しいのですが、
名義変更の取り扱いを事務的な仕事とは考えていないとでもいうのでしょうか。以下は実際にメールでやりとりした時の文章です。
“このたびは2件ものご契約をお取り纏めいただきまして誠にありがとうございました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。”
函南ゴルフ倶楽部は書換料も183,750円、ご夫婦で入会の場合、奥様は105,000円に割引と細かい配慮が行き届いています。紹介者もいなければ面接でOKです。
他のコースで見うけられるのですが、入会の問い合わせが多いのに、相場に比べ余りにも高い書換料、名義書換の障害になってしまう他コースの在籍や紹介者のサインなどで選択から外れて行ってしまうのは扱う立場として非常に勿体ないと痛感します。
100万円の名義書換料で月に1件よりも20万円で5件書換があった方がアクティブメンバーが増え活気が出るのではと思います。
初めてゴルフ会員権を買おうと検討している層がかなりいることは間違いありません。
10年後、20年後のためにそういう新しい層を取り込む必要が無いのかどうか・・・・。
日々勿体ないという思いからコースの事情も分からずつい熱くなってしまいました。
“また、機会がございましたら、凾南でのプレーもお待ちしておりますm(..)m ”
こんな言葉を掛けていただくと、そのエリアで迷われているお客様についお薦めしてしまいます。
- 2010.07.31
- ウェルカムポーズ
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ニューヨークのレストランでウェイトレスのアルバイトしていた知り合いは高い学費をチップで賄ったと聞いたことがあります。
給料は驚くほど安いそうですがチップの個人差が凄いそうです。お客様の名前、家族構成、好きな話題、味付けなど瞬時の内にインプットしなければならず英単語を覚えるより真剣だったそうです。マニュアルなど何の役にも立たないそうでサービス競争社会の真髄を味わったと述懐していました。
ゴールデンウィークの連休中にゴルフ会員権ネットにご購入登録をいただいたフレンドシップカントリークラブ(平日会員)ですが、売り物が中々出ず2カ月以上かかってしまいました。やっと売り物が見つかり7月15日にご入金いただきました。
2カ月以上も辛抱強くお待ちいただき有り難い限りですが、主題は7月15日以後の展開です。15日朝一番で入金確認出来ましたのでヤマトの宅配便で送付しました(なんと朝10時までに送ればその日の夜に着いてしまうのです!このサービスも凄い)。
そしてこれからがびっくりの核心です。お客様からなんと17日の夕方「無事面接も終わり入会出来た」旨のメールをいただきました。
フレンドシップCCのマニュアルには面接後2週間で承認、名義書換料入金後メンバーとしてプレーとなっています。ちょっと考えられない早さです。
詳しくはお聞きしていませんが書類一式が届いてすぐコースへ連絡され、それからコースの気の利いた素早い対応がなされたのだと勝手に想像しています。
名前の通りフレンドリーな姿勢が示されたのかもしれません。木曜日に入金、同日ゴルフ会員権証券一式送付、金曜日に面接、土曜日にメンバーとしてプレー(恐らく仮承認だと思いますが)という新記録のような早さでした。
ゴルフ場にニューヨークのサービスを期待するのは酷というものですが、ウェルカムポーズが示されたのをお聞きすると、チップを差し上げる訳には参りませんが、取引に携わる者として次も是非お薦めしようと考えてしまいます。
グローバルゴルフネット株式会社
代表取締役社長 坪井 繁幸
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- 12/08/02
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- 12/07/27
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