ゴルフ会員権ネットブログ スマートゴルフを目指して

  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/06/06.html
  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2011/06/06.html

お取引いただいた方にアンケートを送らせていただき、ご利用お客様の声としてページにまとめております。
色々なご意見ご感想をいただきありがたい限りです。


『年会費をゴルフ会員権ネットさんにお支払したにも関わらず、ゴルフ場からも請求されるという事がありました。その後ゴルフ場から直接連絡して頂きまし たので、恐らく問題は無いとは思いますが・・・今後友人にも紹介したいと思いますので、このような事の無いよう気をつけて頂けますよう、お願い致します』
これは引き上げてみたら事前の確認と違って年会費免除だったケースです。プロとしてお恥ずかしい限りです。定期的にチェックをしていますのでお預かりした年会費等が処理されていなければ自動的に分かるようにはしています。


『やはりメンバーとしてゴルフ場に行く時の何ともいえない気持ちはビジターでは味わえません』
こういうコメントをお聞きするとバーディを取った時のような気分です。


『今回お世話になったのは数十万円程度と決して高額な相場の倶楽部ではありませんでしたが、仮に数百万とか数千万というような大きなという資金の移動があった場合には不安を感じるかもしれません』
ごもっともです。自分でもその立場でしたらそう思うと思います。
簡単ではありませんがその都度お客様と相談の上ご心配のない取引の形を取らせていただいてます。


『相場やゴルフ場の人気度などの状況が細かく分かると、買値をつけるのに楽だと思いました』
その通りだと思います。今後何とか分かりやすい形で提供できたらと考えています。


『ゴルフ会員権売買活性化のためにも頑張って下さい』
中々売り物が見つからない時や価格が折り合わない時つい下を向きがちですが思わず鞭が入ります。


色々ご不安だったのに会員になられて喜びのお声をいただくとつくづく有り難いことだと思います。

このページの先頭へ

2010.11.19
合い見積もり
  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/11/101119.html
  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/11/101119.html

ゴルフ会員権ネットに

1,登録するとしつこく連絡されるのか
2,見積もりをお願いすると強引に買わされるのか
3,どこまでならオブリゲーション無しに断れるのか
4,合い見積もりを取るとその分買いが強くなってしまうのか

こんな質問をたまにいただきます。

結論から申し上げると
1,登録されてもしつこく連絡することはありません。登録はあくまで「近いうちに購入又は売却の予定があるかもしれない」と言う意思表示と捉えています。登録されても相場状況を定期的にお知らせする程度です。ただお問い合わせにはなるべく素早くお答えしています。
 

2,見積もりはどんどん取るべきという立場です。値段を比べるべきです。見積もりと注文は全く別の話です。
 

3,最終の確認、注文をいただくまではご自由です。それまでは「他社でよい条件で見つかった」で全く問題ありません。
 

4,そういうことはやはりあると思いますが、お客様になるべく安く購入いただくためには止むを得ないことと思います。

合い見積もりで一つ困るのはゴルフ会員権は在庫ではありませんので確定した金額が出しにくいという側面です。ですので現状相場としてこれ位で行けそうだという見込み金額を入れさせていただいてます。

合い見積もりをお気軽にご利用いただいて
「なるべく安く購入していただく、高くお売りいただく」
事が出来ますようお役に立ちたいと考えています。

「メンバーになってゴルフ場の受付で初めてサインする時の気持ち」を一人でも多くの人に味わっていただきたい、

そんな気持ちを込めて合い見積もりの金額を日々入れています。
 

このページの先頭へ

  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/07/1007112.html
  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/07/1007112.html

ゴルフ会員権ネットを利用されるお客様から本当にこの手数料だけなのか、とたまに聞かれます。

後で何か費用を請求される事はないのかご不安なのだと思います。

異様に安い(これはお客様の表現です)手数料を守るためにいろいろお客様に切ないお願いをしています。

省けるところは出来る限り省かせていただかないと消費税除く実質9,500円の手数料を

維持できないからです。具体的には

□対面取引
交通費や人件費が掛かってしまうので基本的に全て郵送(宅配)取引でやらせていただいています

□ゴルフ会員権取引における郵送(宅配)代
こちらから書類を送る場合は当然こちらの負担ですが、

譲渡書類をご返送いただく場合や入会書類をコースへご提出いただく費用はお客様にご負担いただいています。

 

□譲渡通知代
一部のゴルフ場は書留での内容証明送付を義務付けています。
費用は920円かかります。ゴルフ会員権業者がサービスでやるケースもあるようですが

敢えて分けさせていただいてます。
 

□紹介者
基本的にはご自身で付けていただくようお願いをしています。

止む得ずご斡旋をする場合は実費の他に費用として1万円(認印の場合)を申し受けています。

これは紹介者の方に郵送でお願いするわけにもいかず半日かけて出向き、

交通費も手土産も必要なためです。


多くのゴルファーに気軽にメンバーになっていただくため、

ゴルフ会員権売買手数料「9,975円=異様に安い手数料」を何とか守りたいと考えています。
 

たかが9,975円、されど9,975円、

そこには会社の成り立ちというかコンセプトが込められている、そんな気がするのです。
 

このページの先頭へ

  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/04/100407.html
  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/04/100407.html

20代、30代のゴルファーにアンケートを取ってみました。

若い世代が今のゴルフ場にどんな事を感じているのか。色々興味深い事実が浮かび上がってきました。

お客様を接待するため豪華なクラブハウスで高価な食事を摂り、バッグの積み下ろしは勿論、

それこそ箸の上げ下ろしまでサービスしてもらうゴルフが全然受け容れられてないという点です。
 

外車に限らず車に乗らない、ブランド品を身に着けない、しかし価値のあるものには惜し気もなく

お金を使うライフスタイルが感じられて興味が湧きました。
 

戦後GDP信仰で必死になって突き進んできた世代には豪華なクラブハウスや高級なコースは

頑張ったご褒美みたいな見え方がしたのかもしれません。

しかし若い世代には何かピンと来ないサービスなのでしょう。
キャデイのサービス、バッグの積み下ろしなど当たり前のように考えられていたものが

「どうしてあるのか分からない」とまでコメントされています。


料金についてはやはりシビアですが、とにかく安ければいいというのではないようです。

料金なりのリーズナブルなサービスが矢張り求められているようです。


たかが若い世代、されど若い世代。
車、デパート、テレビ、新聞、旅館、航空など日本を支えるような産業が追いやられてしまっている

現実を考えると簡単に無視できない問題だなと思います。

ゴルフも例外ではありません。
若い世代にはゴルフはちょっととっつきにくいスポーツなんだと思います。

バーを低くしてウェルカムポーズをとらないとそっぽを向かれてしまう、というかバーを低く

するのではなく、その世代のニーズをしっかり吸い取らないと置いていかれてしまう、

そんな危機感を感じたアンケートでした。

このページの先頭へ

  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/03/100318.html
  • http://www.golf-net.co.jp/blog/2010/03/100318.html

理想を高く掲げても中々その思いを伝えることは難しい、最近そんな思いを強くしています。

売り希望20万、買い希望10万円の相場。15万円で購入の登録をいただければ、お互い5万円ずつ

歩み寄ったことになるので、すぐに中心値の15万円で成約できそうですがこれが中々うまくいきません。

 

売る方に聞くと19万円ならとわずかしか譲歩していただけないことがあります。

相場上昇期にはよくある話です。やはり現メンバーですから色々情報があるのだと思います。

他に売り物はないし、4万円程度の差額ならメンバーになればすぐ元が取れるし、10万円で仕入れて

19万円で売る訳でもないし、と思い買い手に19万円でどうですかと打診する事になる訳です。
 

完全仲介で鞘抜きはしておりません、手数料は9,975円のみです、世間の法に染まってないんです、

と幾らこちらの思いを説いてもそれは単なる価格のつり上げにしか映らないという厳然たる事実。


買われる方からすれば中心値で登録したのに何ですぐ19万円なんだよと思われて当たり前ですよね。
 

 何を持って妥当な中心値とするのか。全てはその1点に付きます。

「売り手、買い手の双方が納得できる価格」を続けるしかないとあらためて思います。
 

「背中を押す」という言葉があります。多少高くても無理矢理でも購入してもらった方が結局後で

感謝されるというのは長い経験で分かっているつもりですが、企業理念として価格交渉をしないと謳っている

以上経過報告にとどめたいと生真面目に考えてしまいます。

 

生涯の楽しみになりうるゴルフの会員権を気軽に持っていただくという「蓮の華」を追い続けて

今日も価格交渉ではない経過報告を続ける毎日です。
 

このページの先頭へ