神奈川県・秦野市秦野カントリークラブ

OUTコース(No.1~No.9)紹介

HOLE No.1Back Tee 343Y

眺めのよい打ち下ろしのミドルホール。右側の土手は広くフェアウェイは狭いものの伸び伸び打ち下ろすことができる。左側のOBは特に注意したい。

2ndはやや打ち上げだが、1stショットの位置によってグリーン手前にある3本の木がプレッシャーになる場合がある。

HOLE No.2Back Tee 326Y

左右のOBはグリーンサイドまで続き、フェアウェイが狭く短いためスコアメイクが難しいミドルホール。

グリーンは縦に長く三段~四段グリーンとなっているため、その日のピンポジションをしっかり確かめておく必要がある。セカンドショットに神経を使い、落としどころを間違えると3パット以上は確実に。

HOLE No.3Back Tee 343Y

急な角度がある右ドッグレッグのミドルホール。1打目をドライバーで打ち過ぎるとバンカーにはまってしまうため(ティからは220Y)ティーショットの加減が難しい。

グリーンは高台にあり砲台グリーンとなっている。2打目の打ち上げはピンが見えない箇所からの打ち上げとなるため狙いどころが非常に難しい。

HOLE No.4Back Tee 164Y

秦野市街を見渡せるショートホール打ちおろし。その日の風向きを見ながらクラブ選択を慎重に行いたい。

グリーン手間の池がプレッシャーとなるが、グリーンはやや広くワンオンは狙いやすい。グリーン上はアンジュレーションがあり落としどころは注意が必要。

HOLE No.5Back Tee 356Y

350ヤード弱の打ちおろしミドルホール。左1ペナルティ、右OBラインがグリーンサイドまで続くためフェアウェイキープを狙いたい。

2打目は平坦な場所が少なく左足下がりで打つ必要がある。グリーン手前のバンカーは深くアプローチショットはプレッシャーがかかる。

HOLE No.6Back Tee 478Y

左にややドッグレッグし、山すそに沿って緩やかに打ち上げていくロングホール。1打目はサイドバンカーが効いているため、ドライバーショットの正確性がかなり問われる。

2打目からはやや打ち上げとなる。グリーンはかなりうねりがありピンそばに寄せる必要がある。

HOLE No.7Back Tee 93Y

池を挟んだショートホール。東名厚木カントリー倶楽部WEST1番と似ている。グリーンは平坦なためバーディを狙いやすい。グリーンは奥行きがないため、強く打ち過ぎないようにしたい。

HOLE No.8Back Tee 530Y

右ドッグレッグの打ち上げロングホール。1打目は左サイドが狙い目。2打目からは打ち上げとなり、グリーン手前のバンカーは深いため気をつけたい。

グリーンは大きくフラットなワングリーン。このホールも当日のピンポジションを事前に確認しておく必要がある。グリーン手前にある大きなケヤキの木が印象的なホール。

HOLE No.9Back Tee 382Y

やや長めで緩やかな打ち上げのミドルホール。左側は1ペナルティとなるため、右側を狙いたいが、右側もOBラインがグリーンまで続く。

ボールは左側に行きやすいので注意が必要。グリーンは段差の大きな2段グリーンとなっており、ピンそばに寄せないと3パットを要する。