神奈川県・秦野市秦野カントリークラブ

INコース(No.10~No.18)紹介

HOLE No.10Back Tee 146Y

クラブハウスから眺めることができる庭園風のショートホール。左側はOBラインが浅く、池がプレッシャーとなるため1打目を正確に打つ必要がある。

HOLE No.11Back Tee 358Y

緩やかな上りのミドルホール。1打目は左右にあるバンカーに注意したい。あまり飛ばし過ぎると術中にはまってしまう。2打目はグリーンへの打ち上げとなりクラブ選択が重要になる。

このホールの特徴は何といっても段差の大きな2段グリーン。段の上にピンがあるのか、下にピンがあるのかを事前に見極めた上でアプローチショットの戦略を練る必要がある。ボールの落としどころを間違えると3パット以上が確実になってしまう。

HOLE No.12Back Tee 446Y

秦野市街を一望できる眺めの良い打ちおろしミドルホール。グリーン手前に池があり打ち下ろしの角度もあるため、ドライバーで飛ばし過ぎると池にはまってしまう可能性がある。ティーショットの落としどころに頭を使う。

グリーンは縦に長く大きいものの、2段グリーンとなっておりアプローチショットの狙いどころが重要。

HOLE No.13Back Tee 366Y

なだらかな打ち上げのミドルホール。フェアウェイはうねりがあり面白い。左上段のフェアウェイが狙い目。

グリーンは縦に長く2段グリーンとなっている。ピンそば手前に落とさないと3パットを要することに。

HOLE No.14Back Tee 618Y

600Yを超える超ロングホール。打ちおろし右ドッグレッグでINの中でも難しいホールの一つ。ドライバーは落としどころが難しくやや左目を狙いたい。

2ndショットは打ち上げとなりグリーン手前がプレッシャーになる。グリーンは複雑ではないものの、アプローチの際左側が崖になっているため神経を使う。

HOLE No.15Back Tee 353Y

距離の短いミドルホール。2ndショットの落としどころが難しく、3段グリーンのどこを狙うかが問われるホール。グリーン左のグラスバンカーも意外に大きくプレッシャーに。

3段グリーンへのアプローチショットがずれると3パットが確実となるホール。

HOLE No.16Back Tee 315Y

左ドッグレッグのミドルホール。フェアウェイ左側に木に囲まれた祠があるため、1打目はフェアウェイ右側を狙いたい。

グリーン手前のバンカーはプレッシャーになるものの、このホールは比較的平坦なグリーンとなる。そこまで癖のないホールと言える。

HOLE No.17Back Tee 132Y

打ち下ろしのショートホール。特徴的なグリーン左側のバンカーに気をつけたい。グリーンは縦長で普通のグリーン。

HOLE No.18Back Tee 520Y

打ち上げの最終ホール。やや右ドッグレッグとなっている。1打目は左右のバンカーを避け中央を狙いたい。グリーン手前のバンカーは打ち上げ時見えづらく深さもあるため注意が必要。2打目まででどこまでグリーンに近づけられるかがポイントになる。

グリーン上には秦野カントリークラブクラブハウスが見える。